2017年05月04日
神道とアボリジニー文化の共通点
アボリジニーのNgadjonji(ニャジャン)部族のガイドさんと話していて、
彼らの自然との調和・共生の考え方は、
非常に日本人の持つ自然への考えに近いと思った。
それはまた、いくつかの信仰にも類似性を見た。
例えば、輪廻転生や、亡くなった先祖が天から守ってくれているなど。
ということは、日本古来の神道と類似性があるのではないか。
そう思い、ウィキってみた。
神道(しんとう)は、日本の宗教。山や川などの自然や自然現象、
また神話に残る祖霊たる神、怨念を残して死んだ者などを敬い、
それらに八百万の神を見いだす多神教。
自然と神とは一体的に認識され、神と人間とを取り結ぶ具体的作法が祭祀であり、
その祭祀を行う場所が神社であり、聖域とされた。
思っていた以上に、ウィキの神道の解釈は、
アボリジーの自然への考え方と多くの類似性があると思った。
これから、少しづつ、アボリジニーの教えを勉強しながら、
ここでの自然との調和を学んでいきたい。

彼らは木を完全に切り倒すことはしない。必要な部分だけ、使用し、
木の回復を待つ。自然との調和が徹底している。
彼らの自然との調和・共生の考え方は、
非常に日本人の持つ自然への考えに近いと思った。
それはまた、いくつかの信仰にも類似性を見た。
例えば、輪廻転生や、亡くなった先祖が天から守ってくれているなど。
ということは、日本古来の神道と類似性があるのではないか。
そう思い、ウィキってみた。
神道(しんとう)は、日本の宗教。山や川などの自然や自然現象、
また神話に残る祖霊たる神、怨念を残して死んだ者などを敬い、
それらに八百万の神を見いだす多神教。
自然と神とは一体的に認識され、神と人間とを取り結ぶ具体的作法が祭祀であり、
その祭祀を行う場所が神社であり、聖域とされた。
思っていた以上に、ウィキの神道の解釈は、
アボリジーの自然への考え方と多くの類似性があると思った。
これから、少しづつ、アボリジニーの教えを勉強しながら、
ここでの自然との調和を学んでいきたい。

彼らは木を完全に切り倒すことはしない。必要な部分だけ、使用し、
木の回復を待つ。自然との調和が徹底している。
Posted by etisoppo at 06:48│Comments(0)
│木の英知